大人が泣ける!! 【感動】映画「クレヨンしんちゃん」おすすめ5選

どうも、マサルです。

みなさんが最後にクレヨンしんちゃんを見たのはいつだろうか?
最後に見たのは小学生の時で、そこから一切見ていない人もいるのではないだろうか?

今日は大人になったあなたにこそ、もう一度見てほしい「大人もガチ泣きしてしまうクレヨンしんちゃん映画」を簡単なあらすじとともに、ランキング形式で発表していこうと思う。

第5位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!

しんのすけとシロが浜辺で遊んでいる最中、いびつな形の円盤を見つける。突如、円盤がしんのすけに向かってくるが、シロが咄嗟にそれを庇う。だがその円盤は地球を丸々破壊してしまうほどの爆弾で・・・


他のクレヨンしんちゃん映画と一線を画するのは、この映画の主要キャラが人間ではなく犬のシロにあることだ。しんのすけとシロの絆に焦点があてられ、ペットを飼っている人ならば、ドストライクな内容で、号泣してしまうこと必須だ。

昨今話題になった、飛行機のペット同乗問題にも少し通ずるものがあると思う。
野原家の葛藤、しんのすけの決断、シロの勇気、すべてこの映画の中に含まれている。

ペットは家族だと思う、そんなあなたにこそ見てほしい一作です。

第4位 クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん

ギックリ腰の治療のため、マッサージ店に行ったひろし。ギックリ腰自体は良くなったが、家に帰ってきたひろしはロボットになっていた・・・戸惑うみさえと大喜びのしんのすけ。しかし全ては弱くなった父親たちの復権を目論む、巨大組織「父ゆれ同盟」の陰謀だった。

言わずもがなの名作、ひろしに焦点をあてた映画だ。ロボットになったひろしに戸惑いを隠せないみさえ。それでも少しずつ家族として受け入れられていく。物語はこのまま順調に進んでいくはずだったが・・・

個人的にラストシーンが圧巻だった。ネタバレ避けるが人間とは?ロボットとは?ということを真剣に考えさせられる作品だった。この作品を1位にあげる人も少なくないのも大いに納得できる。

第3位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ

いつものようにカスカベ防衛隊で遊んでいると、古びた映画館を発見する。いつものように好奇心から中を探索していると、無人にもかかわらず、映写機が回りつづけ、スクリーンには荒野が映し出されていた。しんのすけが尿意を催し、トイレから帰ってくると、そこに4人の姿はなかった。そして・・・

僕自身、とっても好きな作品だ。正直2位にしようかと迷ったくらいだ。
この作品は一言で表すならば「こんなしんのすけ見たことない」だ。

ラストシーンは本当にクレしんの映画か?と疑いたくなってしまうほど、切なく、胸が締め付けられる作品となっている。見終わった後に、「な、なんだ・・・この感情は!!」となりたい人におすすめだ。

第2位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦

ある日、突然戦国時代にタイムスリップしてしまうしんのすけ。しんのすけの後を追い、タイムスリップしてしまう野原一家。しんのすけはいつものトラブルを巻き起こし、戦国時代の戦や政略結婚に巻き込まれたりと大暴れ・・・

この映画に関しては、クレしん映画の中でも、完全に大人向け映画だと思っている。結ばれない恋、戦の無情さ、緻密な時代背景、大人も楽しめるというか、もう完全に大人向け映画だ。

頬から自然と涙がこぼれること間違いなしの映画だ。

第1位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲 

春日部に新しくできた、20世紀の「懐かしいもの」を楽しめる「20世紀博」というテーマパーク。ひろし、みさえだけでなく春日部中の大人たちは自分たちが子どものころにあった「懐かしいもの」に夢中になってしまう。大人たちは20世紀博のお迎えトラックに乗って行ってしまい、子どもたちだけが取り残されてしまう。

僕にとっては、不動の1位が「大人帝国の逆襲」である。昭和世代ではないが、それでも大人たちのいう「懐かしさ」というのがわかってしまう。夕日町に漂う郷愁、しんのすけが必死に今を取り戻そうと奮闘する姿、そしてひろしの回想、第3位のカスカベボーイズとダブってしまうが、いい意味でクレしんらしくない映画だった。

本当に全大人に見てほしい映画だ。

以上、クレしん映画、個人的第5位から第1位の映画でした!!
気になる映画があれば、ぜひ見ておくれ!

ふつうのアニメのクレヨンしんちゃん感動回を知りたい方は下の記事も読んでみてね!

                      

タイトルとURLをコピーしました